米国の非営利団体 WebAIM が定期的に実施している「The WebAIM Million」という調査があります。メジャーどころの100万ウェブサイトを採り上げ、各サイトのホームページに対してウェブアクセシビリティ検証ツール「WAVE」のエンジンを用いて自動検証を行ない、定量的に傾向を分析するというものです。2026年2月に第8回の調査が実施されたので、その結果を抜粋します。
『いちばんやさしいウェブアクセシビリティの教本』を読みました。ウェブアクセシビリティの入門書という位置づけのようですが、初学者向けの基礎知識にとどまらず、盛り沢山な内容となっています。
W3C にて策定作業が行われている W3C Accessibility Guidelines (WCAG) 3.0 の Working Draft が、2026年3月3日付で更新されました。この記事では、改めて WCAG 3.0 の概略をおさらいしつつ、今回の Working Draft の変更点、ならびに現時点でのガイドライン案を俯瞰してみたいと思います。
2017年に A Book Apart から出版されていた書籍「Accessibility For Everyone」(Laura Kalbag 著) が、このたびウェブで無料公開されました。
ここ数年、海外のウェブアクセシビリティ関連のイベントで「trauma-informed design」をテーマにしたセッションを見かけるようになりました。興味深いテーマですが自分自身の中で咀嚼しきれていないという課題意識があり、改めて自分なりにまとめてみました。