記事カテゴリー : 情報設計 (IA)
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Twitter の「ALT」バッジ

2022年4月8日付で、Twitter は「ALT」バッジをグローバルにリリースしました。晴眼者に向けて画像に代替テキストを付けることを啓蒙、促進する意味合いがあるのだろうと思いますが、実際には「ALT」バッジが表示されたことによってかえって、本来の代替テキストとは違う意図のテキストが入れられてしまうケースが見られるようになっています。

Designing Connected Content

「DESIGNING CONNECTED CONTENT — デジタルプロダクトの長期的な成長を支える構造化コンテンツ」を読みました。デジタルコンテンツについて、基本となるのは「構造化コンテンツ」であり、まず構造を設計し、その構造に基づいてコンテンツを作り、最後にインターフェースとしてパブリッシュしよう、と説くものです。

ウェブコンテンツのダークモード対応

ウェブコンテンツのダークモード対応は、必ずしも必須というわけではありませんが、ユーザー体験に寄った視点で考えると一定の意義はあると言えます。なお、ウェブコンテンツにおいては CSS のメディア特性 (prefers-color-scheme) を用いることでダークモード対応ができますが、実際にダークモード対応の実装をする場合は、いくつか気をつけておきたいことがあります。

ブラウズか検索か

ウェブサイトにおける情報探索の方法には、大きく分けて、ブラウズと検索があります。どちらを利用するかはユーザー次第ではありますが、ユーザー行動の基本的嗜好として、まずはブラウズが検索に優先すると考察することができます。

YouTube における「低く評価 (dislike)」ボタンのカウント数の非表示

YouTube の各動画には、「高く評価 (like)」ボタンと「低く評価 (dislike)」ボタンが備えられています。以前は、両方のボタンに対して、それぞれが押されたカウント数が明示されていましたが、2021年11月以降、「低く評価 (dislike)」ボタンのカウント数が非表示になりました。

WAI-ARIA ランドマークを暗黙的に実装する

WAI-ARIA の Landmark Roles は、現在の HTML では冗長な実装 (ランドマークのセマンティクスを持つ要素の中に、同じセマンティクスの role 属性を併記する) をしなくてもよいことになっています。こうしたいわば暗黙的なランドマークの実装が、PC-Talker をはじめとする日本の各種スクリーンリーダーの使用において実用上問題がないかどうかを、改めて検証してみました。

選択しないという選択

キャス・サンスティーンの著書「選択しないという選択」を読みました。人々に何らかの行為をしてもらうのに「選択肢を提示して、人々に能動的に選択させる」のと「適切にデフォルトを提示して、人々の行為を誘導する」のと、どちらがよいのかという議論を様々な観点で展開しつつ、テクノロジーの進化によって今後ますます多くの領域で採り入れられてゆくデフォルトと、どう向き合えば人々の自由と幸せにつながるか、について論じています。

Instagram の代替テキストの継承

Instagram は写真投稿を Facebook にシェアする (ニュースフィード上に写真を埋め込む) ことができます。その際、Instagram で入力した代替テキストも併せて継承され、Facebook ニュースフィードに反映されるのが望ましいと言えます。最近、このあたりの改善が見られたので、詳細を調べてみました。

MECE を意識したタクソノミー

ウェブサイトの情報設計 (IA) においてタクソノミーは重要な要素のひとつで、これが適切であることによって、ユーザーは、サイトやアプリケーションが扱う情報の全体像を把握しやすくなり、目的の情報を見つけやすくなります。タクソノミーの組み立てにあたってはいくつか意識したい要件がありますが、ロジカルシンキングのフレームワークのひとつである「MECE」(Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive) も、押さえておきたいポイントです。

アクセシビリティ Tips LT 会に登壇しました

2021年1月21日に開催された「アクセシビリティ Tips LT会」に登壇させていただき、「アクセシビリティを高める micro IA」というテーマでお話をしました。