記事カテゴリー : アクセシビリティ
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モーダルウィンドウのコンテナ要素に aria-modal 属性を適用する

モーダルウィンドウのアクセシビリティについて改めて調べていたところ、aria-modal という WAI-ARIA の属性が気になりました。実際、ユーザーエージェント (ブラウザとスクリーンリーダーの組み合わせ) で、どのような挙動になるのかを試してみました。

WCAG 2.2 Working Draft (2021年5月21日版)

W3C が勧告している WCAG (Web Content Accessibility Guidelines) の次期バージョン、WCAG 2.2 の Working Draft が、2021年5月 (13日と21日) にアップデートされました。この記事では、今回の Working Draft のうち、現行の WCAG 2.1 から追加されている達成基準を改めて私訳しなおす形で、ご紹介します。

あなたのウェブサイトのアクセシビリティ、一括自動テストしてみませんか? (GAAD Japan 2021)

2021年5月20日に開催された「GAAD Japan 2021」に登壇させていただき、『あなたのウェブサイトのアクセシビリティ、一括自動テストしてみませんか? (Puppeteer で「axe」を実行するお手軽スクリプトのご紹介)』というテーマでお話をしました。

The WebAIM Million (100万のホームページに対するアクセシビリティ自動検証) : 2021年アップデート

米国の非営利団体 WebAIM が実施した、「The WebAIM Million」という調査があります。メジャーどころの100万ウェブサイトを採り上げ、ウェブアクセシビリティ検証ツール「WAVE」のエンジンを用いて自動検証を行ない、定量的に傾向を分析する、というものです。2021年2月に第3回の調査が実施されたので、その結果を抜粋します。

折り畳まれたナビゲーションメニューの展開 (オーバーレイではなくインレイで)

いわゆる「ハンバーガーアイコン」を押すとメニューを展開表示するインタラクションを備えたウェブサイトを昨今よく目にします。そのほとんどがオーバーレイでメニューを展開表示しますが、メニューの提示とその利用をモードレスかつアクセシブルなものにするには、インレイで展開するインタラクションを採用するほうが無難だと言えるでしょう。

Chrome のライブキャプション (リアルタイム自動字幕起こし) 機能

Google Chrome にライブキャプション機能が追加され、音声 (発話) を含む動画やポッドキャストなどを視聴中、リアルタイムに自動字幕起こしを表示することができるようになりました。

ウェブアクセシビリティ検証ツール「axe」を用いた自動テスト実行スクリプト

Deque Systems, Inc. が開発、公開しているウェブアクセシビリティ検証ツール「axe」のコアエンジン「axe-core」を利用して、ウェブサイトのアクセシビリティ自動テストを実行するためのスクリプトを作りました。ウェブサイト全体 (数百ページ規模) を対象に、一括処理でアクセシビリティを検証し、その結果を、日本語でスプレッドシート (.csv ファイル) に出力することができます。

アクセシビリティ Tips LT 会に登壇しました

2021年1月21日に開催された「アクセシビリティ Tips LT会」に登壇させていただき、「アクセシビリティを高める micro IA」というテーマでお話をしました。

WCAG 3.0 First Public Working Draft

W3C が勧告している WCAG (Web Content Accessibility Guidelines) 2.x シリーズの次期バージョンである、WCAG 3.0 の First Public Working Draft が、2021年1月21日に開示されました。この記事では、WCAG 3.0 について現時点で見えていることを、WCAG 2.x シリーズとの関係や違いの観点から、簡単にまとめてみたいと思います。

No one left behind (誰ひとり取り残さない)

今年は、ウェブアクセシビリティの文脈で、これまでになく「No one left behind」という言葉を見聞きした印象を受けています。「誰ひとりとして、取り残さない」という意味の英語ですが、ウェブを始めとする情報アクセシビリティが目指すところを、端的に表わすキーフレーズだと思います。