WCAG 2.2 日本語訳の更新 (達成基準名称を含む全体的なブラッシュアップ)
ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC) 翻訳作業部会にて、W3C 勧告「WCAG (Web Content Accessibility Guidelines) 2.2」の日本語訳が更新され、このほど公開されました。JIS X 8341-3 の改正を検討する過程で、達成基準名称をはじめ全体の翻訳文面を改めて見直し、修正を施したものです。
ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC) 翻訳作業部会にて、W3C 勧告「WCAG (Web Content Accessibility Guidelines) 2.2」の日本語訳が更新され、このほど公開されました。JIS X 8341-3 の改正を検討する過程で、達成基準名称をはじめ全体の翻訳文面を改めて見直し、修正を施したものです。
近年、アクセシビリティ関連の文脈で、ニューロダイバーシティ (neurodiversity : 神経多様性) という言葉を目にすることが増えたように思います。この記事では、ニューロダイバーシティとは何かについて簡単にまとめつつ、ニューロダイバーシティとウェブアクセシビリティの関係について、考えてみたいと思います。
米国の非営利団体 WebAIM が定期的に実施している「The WebAIM Million」という調査があります。メジャーどころの100万ウェブサイトを採り上げ、各サイトのホームページに対してウェブアクセシビリティ検証ツール「WAVE」のエンジンを用いて自動検証を行ない、定量的に傾向を分析するというものです。2026年2月に第8回の調査が実施されたので、その結果を抜粋します。
『いちばんやさしいウェブアクセシビリティの教本』を読みました。ウェブアクセシビリティの入門書という位置づけのようですが、初学者向けの基礎知識にとどまらず、盛り沢山な内容となっています。
W3C にて策定作業が行われている W3C Accessibility Guidelines (WCAG) 3.0 の Working Draft が、2026年3月3日付で更新されました。この記事では、改めて WCAG 3.0 の概略をおさらいしつつ、今回の Working Draft の変更点、ならびに現時点でのガイドライン案を俯瞰してみたいと思います。
2017年に A Book Apart から出版されていた書籍「Accessibility For Everyone」(Laura Kalbag 著) が、このたびウェブで無料公開されました。
ここ数年、海外のウェブアクセシビリティ関連のイベントで「trauma-informed design」をテーマにしたセッションを見かけるようになりました。興味深いテーマですが自分自身の中で咀嚼しきれていないという課題意識があり、改めて自分なりにまとめてみました。
私は普段、海外 (英語圏) を含むウェブアクセシビリティ関連の記事を RSS などで拾って読んでいますが、この一年間で読んだ記事の記録をもとに、今年のウェブアクセシビリティの傾向を AI で抽出してみました。2025年のウェブアクセシビリティの振り返りのひとつとして、「そんなこともあったな」という感じでお読みいただけたら幸いです。
ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC) の翻訳作業部会に招聘専門家として参加させていただいている関係で、このたび、情報通信ネットワーク産業協会 (CIAJ) のメールマガジンにコラムを寄稿させていただきました。WAIC のウェブサイトでも全文が公開されており、どなたでもお読みいただくことができます。
X (旧 Twitter) の iPhone アプリでタイムラインをスクロールしていると、唐突に無関係なウェブページが開いてタイムラインの閲覧が阻害されることがあります。タイムライン上の広告ポストにたまたま指が触れただけで、特にそれをタップしよういう意図がないにもかかわらずリンクが実行されてしまうという挙動です。