CSUN ウェビナー「Designing Inclusive Extended Reality Experiences」

毎年3月に米国で開催されている、世界最大級のアクセシビリティのカンファレンス「CSUN Assistive Technology Conference」ですが、今年は新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の拡がりの影響で、いくつかのセッションがウェビナー方式になりました。

このうち、アクセシビリティのコンサルティング企業 LevelAccess によるセッション「Designing Inclusive Extended Reality Experiences (インクルーシブな XR の体験をデザインする)」に参加したので、以下、概要のメモを共有します。

セッションの動画、スライド、トランスクリプト (書き起こし) は参加者のみの限定公開なのでここでは共有できませんが、オンデマンドでセッションを見ることができるので、ご興味ある方は申し込んでみるとよいと思います。

XR (extended reality) とは?

様々な入力手段

様々な出力手段

支援技術で可能な (または期待される) こと

アクセシブルな XR のメリット

主な課題

ガイドライン

VR / AR環境でインクルージョンを実現するための鍵

デザイン上の留意事項

視覚の障害に対して

聴覚の障害に対して

身体動作の不自由に対して

理解 (認知 / 学習) の助けとして

操作の支援として