WCAG に出てくる「名前」とは?
WCAG (Web Content Accessibility Guidelines を読むと、「名前」という用語がところどころで出てきます。 この「名前」とはいったい何でしょうか?
WCAG (Web Content Accessibility Guidelines を読むと、「名前」という用語がところどころで出てきます。 この「名前」とはいったい何でしょうか?
YouTube で、動画内にチャプター (内容ごとの区切り) が付けられるようになりました。
「Design Systems — デジタルプロダクトのためのデザインシステム実践ガイド」を読みました。昨今ウェブサイトの情報設計や UI デザインにおいてポピュラーになりつつある「デザインシステム」というアプローチについて、著者自身の経験や他社事例を交えつつ、その効果的な構築と運用の実践方法をまとめたものです。
リチャード・ソウル・ワーマン (Richard Saul Wurman) 著「理解の秘密」を読みました。原題の「Instruction Anxiety」が示すように、「インストラクション」に焦点を当てた本です。
サイト共通ナビゲーション (グローバルナビゲーションやローカルナビゲーション) は、ウェブサイト設計において不可欠な機能と言えますが、「サイト共通ナビゲーションで導線を用意してさえいれば、それで十分」というわけではないかもしれません。
ウェブサイトやアプリケーションのナビゲーションメニューの一形態として、ドロワー (drawer) と呼ばれるものがあります。この記事では、ドロワーについてユーザビリティ/アクセシビリティの観点から考えてみたいと思います。
グローバルナビゲーションは、ウェブサイト全体を網羅するナビゲーション機能として、重要な意味を持ちますが、大規模なサイトでは、グローバルナビゲーションが必要とされるシーンというのは、そう多くないかもしれません。
聴覚障害者に対して、動画視聴の結果もたらされるユーザー体験 (UX) に少なからず影響を与えるという意味で、キャプションの制作は、実にクリエイティブな仕事であると言えます。制作リソースの許す限りブラッシュアップしたいものです。
ワイヤーフローとは、ワイヤーフレームとフローチャートを合わせたもので、画面構成と画面遷移を同時に見渡せる中間成果物です。ウェブサイト設計の上流工程で、サイト全体のページ構造がユーザー行動に照らし合わせて不自然でないかを検証するのに有効です。
ウェブサイトの IA (情報アーキテクチャ) をサイト運用の実情と合ったものとし、効果的な情報発信を継続的に可能にするためには、いわゆる「ユーザー視点」を重視することと併せて、サイト運営側の意向を十分に理解し反映することが欠かせません。