ワイヤーフレーム
- 公開日 : 2015年9月22日 (2019年1月26日 更新)
- カテゴリー : ユーザーインターフェース (UI), 情報設計 (IA), ユーザー中心設計 (UCD/HCD)
ウェブサイトの画面設計をまとめるにあたって、よく使うのが、ワイヤーフレームという手法です。ワイヤーフレームを作るにあたって、私自身が心がけていることなどをまとめてみました。
ウェブサイトの画面設計をまとめるにあたって、よく使うのが、ワイヤーフレームという手法です。ワイヤーフレームを作るにあたって、私自身が心がけていることなどをまとめてみました。
ウェブサイトの画面設計のファーストステップとして、よく使うのが、ペーパープロトタイピングという手法です。ペーパープロトタイピングについて、私自身が心がけていることなどをまとめてみました。
ウェブサイトの情報デザインでは、そのプロセスにおいて、提示すべき情報を厳選し、優先度を付けることになりますが、その際に意識したいのが、ビジュアルヒエラルキー (視覚表現による情報の重み付け) です。
ウェブコンテンツの表現で、テーブル (表) を用いる場合は、できるだけシンプルな表組みに設計するとよいでしょう。また、データセルの中にリンクが含まれる場合は、リンク箇所の識別性やリンクラベルの明確さを意識しましょう。
Web ページの中にナビゲーションメニューが複数ある場合、個々のナビゲーション (<nav role=“navigation">) に aria-label を記述すると、スクリーンリーダーユーザーがナビゲーションメニューの種類を容易に把握しやすくなります。
Web サイト (ページ) をデザインするにあたっては、そのアバウトネス、つまりそのサイトやページが「何であるか?」を明確にすることがとても大切です。Web 閲覧デバイスの多様化を前提に、メインコンテンツのみでアバウトネスが伝わるようなデザインが今後は求められるでしょう。
ユーザーのアクションに対するフィードバックを検討する際、もとのアクションに直接応えるものではない関連情報も併せて提示したい、と思うことはありませんか?ユーザーから見た場合、それは情報ノイズであるばかりか、かえってユーザーの目的達成の邪魔になってしまう恐れもあります。
Web サイトにおいては、極力、情報ノイズが無いのがよいと言えます。ユーザーに合わせて情報ノイズを排除する考えかたとして、「Progressive Disclosure」と「Progressive Reduction」について考えてみたいと思います。
WAI-ARIA 1.0 が、2014年3月20日付で W3C の勧告 (Recommendation) になりました。この記事では、WAI-ARIA がどういう仕様なのかを、ごく大雑把にではありますが、俯瞰してみたいと思います。
Web サイトにおいて情報をわかりやすくユーザーに伝えるためには、どう文章表現 (ライティング) するかが重要ですが、その考えかたを表わす「Plain Language」という概念があるので、ご紹介したいと思います。