Google 検索の天気予報表示のスライダー
Google で「天気」と検索すると、現在地または任意の地域の天気予報が SERP (検索結果ページ) の冒頭に表示され、スマートフォンではスライダーが表示されます。このスライダーについて、ユーザビリティの観点から簡単に考察します。
Google で「天気」と検索すると、現在地または任意の地域の天気予報が SERP (検索結果ページ) の冒頭に表示され、スマートフォンではスライダーが表示されます。このスライダーについて、ユーザビリティの観点から簡単に考察します。
最近、パララックス効果を採り入れた、縦に長いウェブページが注目を集めています。「流行っているから」という理由で導入する前に、ユーザビリティやアクセシビリティの面で考えておきたいこともいくつかありますので、今回挙げてみようと思います。
Web サイトを通じてどんなユーザーエクスペリエンス (UX) を提供するか...を検討するうえで、Web サイト全般に共通する「メディア特性」を理解しておくことは、なんらかのヒントになるかもしれません。この記事では「ユーザーの主導権が強い」「デザインが可変である」という2つの軸から考察します。
Google の Web サイトにモバイル端末でアクセスすると、手書き文字入力による検索ができるようになっています。実際の使用方法と、今後の展開について、まとめてみました。
iOS 用の「Google Search」アプリがアップデートされ、音声検索が進化しました。ユーザー側からの自然な発話で、情報探索ができるようになっています。
画面に触れることなくユーザーの手指の動きを検知できる「Leap」というナチュラルユーザーインターフェース (NUI) をご紹介します。ユーザーエージェントをも含めたユーザビリティ/アクセシビリティという観点で見ると興味深いと思います。
消費者のメディア利用行動を調査した「The New Multi-screen World : Understanding Cross-Platform Consumer Behavior」というレポートが、2012年8月に Google から公開されましたので、ご紹介します。
「The Mobile Frontier : A Guide For Designing Mobile Experiences (by Rachel Hinman)」を読みました。モバイル機器の登場によって新しい UX がもたらされようとしている状況を「フロンティア」と見立て、今後どうデザインしてゆけばよいか考えてゆこう...という本です。本書の中で興味深かった内容を、いくつかご紹介します。
クロスチャンネルなユーザーエクスペリエンス (UX) を提供する過程で、肝心な情報に不一致があると (たとえそれが些細なものであったとしても)、ユーザーに大きな負荷をかけてしまいます。
デスクトップやモバイルといった異なる Web 閲覧環境 (デバイス) の間で、見ている Web ページをシームレスに共有 (同期) させる機能は、今や各ブラウザでの標準仕様と言えます。この記事では、各ブラウザの同期機能についてご紹介します。