記事カテゴリー : アクセシビリティ
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Form Design Patterns — シンプルでインクルーシブなフォーム制作実践ガイド (電子書籍版)

2019年12月に発売されました監訳書「Form Design Patterns — シンプルでインクルーシブなフォーム制作実践ガイド」ですが、このほど、電子書籍版が発売されました。今回、私自身が手を動かして作業する形で、リフロー型 EPUB を制作してみました。

Web アプリケーション アクセシビリティ — 今日から始める現場からの改善

「Web アプリケーション アクセシビリティ — 今日から始める現場からの改善」を読みました。ウェブアクセシビリティ向上に関する知識やノウハウが、幅広く、かつ詳細に盛り込まれた、いわば「集大成」な本です。ウェブサイトやウェブアプリケーションの設計や開発にかかわる、すべてのデザイナーやエンジニアの皆さんのお手元にあってほしい一冊です。

Form Design Patterns デモ URL の変更 (Heroku から Render に移行)

私の監訳書「Form Design Patterns — シンプルでインクルーシブなフォーム制作実践ガイド」では、各章の冒頭で「この章で解説するフォームの完成形」としてデモページをご用意しておりますが、これまで Heroku で公開していたものを、このたび Render に移行しました。

ARIA Authoring Practices Guide (APG) に支援技術のサポート状況が掲載

WAI-ARIA を用いたウェブコンテンツ制作のガイドとして、W3C が ARIA Authoring Practices Guide (APG) を公開していますが、このほど APG で紹介されている UI コンポーネントパターンの実装例において、主要な支援技術のサポート状況が掲載されるようになりました。

デジタル庁「ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック」改訂版

デジタル庁「ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック」が改訂されています。微力ながら文書の改善に寄与できて嬉しく思いますし、ウェブアクセシビリティ初学者の方々に向けての入門教材として、私自身ありがたく活用させていただきたいと思います。

The WebAIM Million (100万のホームページに対するアクセシビリティ自動検証) : 2023年の調査

米国の非営利団体 WebAIM が実施した、「The WebAIM Million」という調査があります。メジャーどころの100万ウェブサイトを採り上げ、ウェブアクセシビリティ検証ツール「WAVE」のエンジンを用いて自動検証を行ない、定量的に傾向を分析する、というものです。2023年2月に第5回の調査が実施されたので、その結果を抜粋します。

WCAG 2.2 Candidate Recommendation Draft (2023年1月25日版)

W3C が勧告している WCAG (Web Content Accessibility Guidelines) の次期バージョンである WCAG 2.2 が、2023年1月25日付で改めて Candidate Recommendation Draft となりました。この記事では、2022年9月6日版 Candidate Recommendation からの主な変更点と、この時点での WCAG 2.1 からの差分をご紹介します。

数を扱うのが苦手な人に向けてのデザイン

英国政府 (GOV.UK) が、「Designing for people with dyscalculia and low numeracy」という記事および啓発ポスターを公開しました。「数を扱うのが苦手な人を排除することなく情報を伝えるには、どうデザインすればよいか」がまとめられています。

見えにくい、読みにくい「困った!」を解決するデザイン

『見えにくい、読みにくい「困った!」を解決するデザイン』を読みました。色、文字、ことば、図解、UI のビジュアルデザインについて、アクセシビリティ (あるいはユニバーサルデザイン、インクルーシブデザイン) の観点から「このように改善するとよい」をわかりやすくまとめた書籍です。

デジタル庁「ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック」

デジタル庁が「ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック」を公開しました。公共機関 (および民間事業者) のウェブサイト運用者に向けて、このような入門的な位置づけのガイドブックを公開する意義はとても大きいと言えるでしょう。