検索結果 : アクセシビリティ
(全285件 : 8/29ページ)

Google による検索結果を見る

お仕事のご依頼・ご相談

ウェブは元来「アクセシブル (accessible)」な、つまり誰もが利用可能であるという特性を持つ情報コミュニケーション手段です。ユーザーがたまたまある条件 (様々な利用状況、身体特性、障害など) を抱えていたとしても […]

アクセシブルな電子書籍 (リフロー型 EPUB) の作りかた

「Form Design Patterns — シンプルでインクルーシブなフォーム制作実践ガイド」の制作では、自ら手を動かして EPUB を一から作ってみるという貴重な経験ができました。この記事では、私自身の EPUB 制作過程を振り返りつつ、アクセシビリティに優れたリフロー型 EPUB の作りかたについて、まとめてみたいと思います。

EPUB リーディングシステムをスクリーンリーダーと併用しての雑感

「Form Design Patterns — シンプルでインクルーシブなフォーム制作実践ガイド」電子書籍版 (リフロー型の EPUB) を制作した過程で、いくつかのリーディングシステム (電子書籍の閲覧環境) を用いて表示や動作の検証をしたのですが、ことスクリーンリーダーとの併用について言うと、まだまだ動作が熟れていないのかなという印象を受けました。

Form Design Patterns — シンプルでインクルーシブなフォーム制作実践ガイド (電子書籍版)

2019年12月に発売されました監訳書「Form Design Patterns — シンプルでインクルーシブなフォーム制作実践ガイド」ですが、このほど、電子書籍版が発売されました。今回、私自身が手を動かして作業する形で、リフロー型 EPUB を制作してみました。

Form Design Patterns デモ URL の変更 (Heroku から Render に移行)

私の監訳書「Form Design Patterns — シンプルでインクルーシブなフォーム制作実践ガイド」では、各章の冒頭で「この章で解説するフォームの完成形」としてデモページをご用意しておりますが、これまで Heroku で公開していたものを、このたび Render に移行しました。

数を扱うのが苦手な人に向けてのデザイン

英国政府 (GOV.UK) が、「Designing for people with dyscalculia and low numeracy」という記事および啓発ポスターを公開しました。「数を扱うのが苦手な人を排除することなく情報を伝えるには、どうデザインすればよいか」がまとめられています。

見えにくい、読みにくい「困った!」を解決するデザイン

『見えにくい、読みにくい「困った!」を解決するデザイン』を読みました。色、文字、ことば、図解、UI のビジュアルデザインについて、アクセシビリティ (あるいはユニバーサルデザイン、インクルーシブデザイン) の観点から「このように改善するとよい」をわかりやすくまとめた書籍です。

Figma プラグイン「Axe for Designers」

ウェブサイト/アプリケーションの UI デザインツール「Figma」のプラグインとして、Deque Systems が「Axe for Designers」を公開しました。実装前のワイヤーフレームやプロトタイピングの段階で、アクセシビリティに関連するチェックをある程度できるようにしたプラグインです。

一覧ページにおける画像 (サムネイル) を伴うリンクの設計

一覧ページにおける各リンクは、リンク間の識別性を高めたり、よりユーザーの目を惹いたりするために、画像 (サムネイル) を伴うものがよく見られます。このような画像を伴う一覧のリンクは、案外アクセシビリティの問題が生じやすいところでもあります。

多要素認証におけるワンタイムパスワードの入力欄

多要素認証としてワンタイムパスワードの入力が求められることが珍しくなくなってきましたが、その入力欄が通常のパスワード入力欄と同様の実装になっているケースを時折見かけます。こうした実装は、ユーザビリティ (あるいは認知/学習障害のアクセシビリティ) の観点でいくつかの問題があります。