<details> と <summary> によるコンテンツの折り畳み / 展開
ウェブコンテンツの UI 設計において、デフォルトでは全体俯瞰を重視するなどの理由で概要コンテンツのみを提示し、ユーザーの任意で詳細コンテンツを展開表示させたい、というケースがあるかと思います。まさにそのための HTML 要素として、details 要素と summary 要素の組み合わせがあります。
ウェブコンテンツの UI 設計において、デフォルトでは全体俯瞰を重視するなどの理由で概要コンテンツのみを提示し、ユーザーの任意で詳細コンテンツを展開表示させたい、というケースがあるかと思います。まさにそのための HTML 要素として、details 要素と summary 要素の組み合わせがあります。
米国の非営利団体 WebAIM が実施した、「The WebAIM Million」という調査があります。メジャーどころの100万ウェブサイトを採り上げ、ウェブアクセシビリティ検証ツール「WAVE」のエンジンを用いて自動検証を行ない、定量的に傾向を分析する、というものです。2020年2月に第2回の調査が実施されたので、その結果を抜粋します。
YouTube で、動画内にチャプター (内容ごとの区切り) が付けられるようになりました。
2020年5月22日に開催された「アクセシビリティの祭典 2020」に、ボーナストラック的な位置づけで登壇させていただき、「Essence of "Form Design Patterns"」というテーマでお話をしました。
監訳本「Form Design Patterns — シンプルでインクルーシブなフォーム制作実践ガイド」には、あらゆるユーザーにとって利用可能なフォームを提供するための具体的な考えかたや実装方法が詰まっています。この記事は、その要点を一覧できるようまとめたものです。内容把握のチェックリストとしてご活用いただけたら幸いです。
監訳本「Form Design Patterns — シンプルでインクルーシブなフォーム制作実践ガイド」には、あらゆるユーザーにとって利用可能なフォームを提供するための具体的な考えかたや実装方法が詰まっています。この記事は、その要点を一覧できるようまとめたものです。内容把握のチェックリストとしてご活用いただけたら幸いです。
監訳本「Form Design Patterns — シンプルでインクルーシブなフォーム制作実践ガイド」には、あらゆるユーザーにとって利用可能なフォームを提供するための具体的な考えかたや実装方法が詰まっています。この記事は、その要点を一覧できるようまとめたものです。内容把握のチェックリストとしてご活用いただけたら幸いです。
COVID-19 の拡がりの影響で、2020年の CSUN セッションのいくつかがウェビナー方式になりました。このうち、LevelAccess によるセッション「Designing Inclusive Extended Reality Experiences (インクルーシブな XR の体験をデザインする)」に参加したので、概要を共有します。
COVID-19 の拡がりの影響で、2020年の CSUN セッションのいくつかがウェビナー方式になりました。このうち、LevelAccess によるセッション「Unpacking Commonly Misunderstood WCAG 2.1 Success Criteria (誤解されがちな WCAG 2.1 達成基準を紐解く)」に参加したので、概要を共有します。
iPhone (iOS) には様々な支援技術があらかじめ装備されており、ウェブコンテンツのアクセシビリティを検証するツールとしても有用です。これらの支援技術は、「アクセシビリティショートカット」を使うことで、手軽に利用することができます。